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FAR Sample問題の解答解説2

以前合格直後にFARのAICPA Sample問題の解答解説記事を書いたのですが、それから日が経ち問題も変わったと思ったのでもう一度作成してみました。が、解いてびっくりしたのですが、以前からたった一問しか変わっておりませんでした。笑 しかもIFRSの問題が消…

USCPA試験 本番のタイムマネジメント

今回はUSCPA試験本番のタイムマネジメントについて書きます! USCPA試験は各テストレットのタイムマネジメントがしっかりできるかどうかで本番の点数ががらっと変わります。皆さんは試験前にあらかじめ、どのテストレットを何分で解くか決めてから臨むように…

【Excel VBA】全てのワークシートでA1セルを選択した状態で閉じるマクロの紹介

企業で働いている人の中には、上司からエクセルで資料作成を頼まれる際に、『必ずA1セルを選択した状態で保存しておいて』と言われたことがある人も多いのではないでしょうか。 確かにそのほうがシートを見やすいので上司の気持ちもわかりますが、シートが大…

OFFSET関数とMATCH関数の組合せで、VLOOKUP関数ではできないマイナス方向の値を取得する

普段エクセルで仕事をしていると、VLOOKUP関数を使用する機会が多々あると思います。しかし、VLOOKUP関数には検索値よりマイナス方向の列にある値を取得することができないという弱点があります。 上図では、「商品コード」を検索値として、右表から、「2018…

USCPA試験に必要なTOEICスコアと対策方法

USCPA試験を受けるのに必要なTOEICスコアはどのくらいでしょうか? 巷では900点ないと厳しいとか、600点でも問題ないなど様々なことが言われていますが、実際はどうなのでしょうか。今回はUSCPA試験に必要なTOEICスコアを考察していこうと思います。 TOEICの…

BEC WC対策

今回はBEC WC対策について解説していきます。 英語が苦手な日本人受験生の双璧といえるのが【AUDのTBSの長文】と【BECのWritten Communication】かと思います。しかし、BECのWCはある程度対策をすれば恐れるに足らずだと思いますので、今回はWC対策をどうや…

直前のエクセルシートに戻るマクロを使って、作業時間を短縮しよう!

実務では、同じエクセルブックのシート間を行ったり来たりすることはよくあります。 しかし、何度もシートの切り替えを行うような作業をする場合に、毎回シートの見出しをクリックすると大変です。そこで多くの人は、「Alt+Tab」でアプリケーション間の切り…

Wileyの活用方法

USCPA試験ではWileyを活用している人も多いかと思いますが、中には予備校の教材だけで合格する人も多くいらっしゃいます。そこで今回はWileyは必要なのか?について考察していきます。そもそもWileyが必要派と不要派で分断されてしまう理由は簡単で、どちら…

【新入社員必見】職場でやってしまいがちなエクセルの失敗5選

会社に入ってまず最初にぶつかる難題の一つに、エクセルやアウトルックなどのオフィスアプリケーションが挙げられます。大学でほとんど扱ったことがないにもかかわらず、職場ではできて当たり前、できないとちょっとばかりダメな新入社員認定を受けてしまう…

マクロのボタンデザインは変更できるのか?

VBAでコードを書いた後に、できたマクロをボタンに登録することってありますよね? このとき、特に何も考えなければ、皆さんおなじみのこのボタンを使っているのではないでしょうか。 簡単に説明すると、開発タブの挿入から、ボタンを選択し、そこに既に作成…

TOEIC 900点取得のための戦略

この度、目標のTOEIC900点(L:455, R:445)が取れましたので、 簡単に勉強した内容を振り返りたいと思います。 まず前提として、私は帰国子女でもなければ留学経験もないので、特に勉強せずとも900点が取れた、ということはなく、しっかりとTOEIC対策をして900…

FARサンプル問題の解答解説

FARのAICPA Sample問題の解答解説を行います。 Q1. Which of the following methods should be used to account for research and development costs with no alternative future use? A. Charging all costs to expense when incurred. 解説.with no alter…

のれんの処理の違いについて

USGAAP(IFRS)とJGAAPの主な違いの一つにのれんの処理があります。 USGAAP(IFRS)におけるのれんは、非償却とされ、少なくとも年に一度の減損テストが要求されています。一方で、日本の会計基準では、のれんは20年以内のその効果の及ぶ期間にわたって定額法…